※この記事は2024年版の内容をもとに、2025年の最新情報に更新・リライトしました。
チケット情報やハイタッチ席の位置、来場者の感想もすべて今年の情報に基づいています。
2025年、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは再び「ワンピースプレミアショー」が開催されます。
この記事では、ショーの魅力、観覧のコツ、チケットの入手方法、について詳しく紹介します。
さらに、来場者のリアルな声も取り上げ、ショーの感動や興奮を生で感じることができる様子をお届けします。
ワンピースファンなら誰もが楽しみにしている夏の一大イベントに、ぜひご注目ください。
ワンピースプレミアショー2025：ファン必見情報
今年で17周年を迎えるワンピースプレミアショーは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで開催される夏の大イベントです。
2025年のショーでは、「ワンピース」の世界がどのように演出されるのか、その全貌を紹介します。
例えば、過去にはルフィやゾロ、ナミといった麦わらの一味が登場し、観客を魅了してきました。今年はどのキャラクターがどのように活躍するのか、その点が特に注目されます。
さらに、特別ゲストとして、過去のショーには登場しなかったキャラクターのサプライズも予想されます。開催期間は7月１日(水）〜10月６日（月）までで、毎年多くのファンが訪れるこのイベントは、まさに夏のハイライトと言えるでしょう。
また、このイベントは「ONE PIECE」の新しいストーリーを毎年提供しており、例年と同様に2024年もオリジナルストーリーが展開されます。
このストーリーでは、ルフィたちが新たな海域で冒険を繰り広げ、未知の敵と対峙します。毎年迫力の大バトルのなか今年は、四皇となった「千両道化のバギー」の参戦が決定
麦わらの一味にとって前例のない試練が予想されるため、ファンにとっては見逃せない内容となっています。
そして、このショーがファンにとって特別なのは、ただストーリーを追うだけでなく、実際にキャラクターたちと交流できる機会があることです。
例年、ショーの終了後にはキャラクターたちが客席に降りてくる時間があり、直接握手やハイタッチ写真撮影が可能です。この時間が、多くのファンにとってショーのハイライトとなっています。
\Xから写真撮影について有益な投稿を紹介/・・・ありがとう！
このような豊富なプログラムと、毎年異なるテーマで展開されるワンピースプレミアショーは、老若男女を問わず多くの人々に愛されています。
それでは、このショーを十分に楽しむためにはどのような準備が必要でしょうか。次に、観覧に最適な座席選びのポイントを見ていきましょう。
キャラクターとハイタッチ出来るのはどの席？
このショーの醍醐味は、キャラクターと直接ハイタッチできること。
通路や階段に近い席では、ルフィやゾロたちが目の前までやってくることもあります。
特に狙い目は以下の座席：
- 1階Fブロック：10−1番
- 1階Mブロック：10−10番
- 2階Fブロック：11−1番
- 2階Mブロック：11−10番
この4席はどちらも階段側かつ通路側に位置しており、演者たちが出入りしたり、パフォーマンスの合間に移動するルートのすぐそば。
過去の経験談でも、「目の前で立ち止まってくれた」「一緒にポーズを決められた」という声が多数上がっています。
しかも、ここはA席エリアなので、S席に比べると価格も少し抑えめでお財布に優しいというメリット付き。
これらは階段そば＆通路側のため、キャラクターが立ち止まる確率が高い“神席”です。
ワンピースプレミアショーを楽しむには、座席選びが非常に重要です。
ショーの舞台は通常、円形のアリーナスタイルで設計されており、どの席からも視界良好とされていますが、特に推奨されるのは前方の中央席です。これらの席からは、演出の細部に至るまでくっきりと観ることができ、迫力あるアクションシーンを間近で体感することができます。
また中央席でなくても最前列は常にキャラクターさんたちが演技する場所なので、ハイタッチ、参加のチャンス満載です。
注：最前列から５列目くらいまでは、水しぶきが飛んでくるので、濡れるのが苦手な方は、カッパを持参することをおすすめします。
/ワンピース・プレミアショーより引用
- Sシート（赤い部分）
- Aシート（黄色い部分）
- Bシート（水色の部分）
- 車椅子シート（緑の部分）
一番キャラクターさんとハイタッチ出来るのは、大文字アルファベットの通路両サイド
その中でも最高なのが階段側です、キャラクターさんが立ち止まってくれて超接近できますよ🎉
ハイタッチ座席の詳細
Aシート席の階段通路側は、ステージとの距離も程よく、ハイタッチ狙いの穴場。
とくに1階10列目、2階11列目の通路端は、高確率で接近が期待できます。
※Aシート階段通路側はS席の反対側になるので、ほぼS席と同じです、ただし柱があるため鑑賞には障害がありますね。
「B席の最前列」も、意外と見逃せないポイント。
キャラクターたちが入退場する際にこのルートを通るため、最後のサプライズがあることも。
ただし、注意しておきたいのは、2025年版も含め、ブロック指定は可能でも座席番号は自動割り当てとなる点。
そのため、理想の席に当たるかどうかは“運”も必要です。
座席を選ぶ際には、予約画面で日付やブロックを変えながら粘る戦法が有効です。
時間帯によってはキャンセルが出て狙いの席が出現することもあるので、何度かアクセスしてみると掘り出し物が見つかるかもしれません。
また、USJではショーごとに異なる客席配置がなされることがあるため、事前にその年の座席配置を確認し、どの席が自分にとって最適かを考えることが大切です。
さらに、ショーの規模やその年のテーマによっては、迫力を求めるなら前方を、全体の動きを把握したいなら上層部を選ぶと良いでしょう。
座席選びに関しては、個人の好みや求める体験によって異なりますが、ワンピースプレミアショーの場合、どの席からでも一定の質を保証する努力がされています。
次に、このショーのチケットを事前に確保するためのコツについて見ていきましょう。
事前予約とチケット入手のコツ
ワンピースプレミアショーを鑑賞するためには、事前のチケット予約が不可欠です。このイベントのチケットは、発売開始と同時に速攻で売り切れてしまうことが多いため、計画的に行動することが求められます。
例えば、昨年のショーでは、チケット発売開始後わずか数時間で、特に人気の高い週末のチケットは完売してしまいました。
チケットを無事手に入れるための最も重要なコツは、販売開始日時を正確に把握し、発売開始と同時にオンラインで予約を行うことです。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの公式サイトや公式アプリは、チケット予約販売情報を事前に告知しているため、これらのプラットフォームを日常的にチェックすることが有効です。
さらに、先行販売が利用可能な場合は、このオプションを活用することを強く推奨します。
先行販売は通常、特定のクレジットカード保有者や、公式メンバーシッププログラムのメンバー向けに提供されることが多く、これにより一般販売よりも先にチケットを確保することができます。
チケットの販売は以下のスケジュールで行われます：
🔹年パス所有者向け先行販売
- 2025年4月28日〜5月6日
🔹ローソンチケット先行（プレリク）
- 2025年5月2日〜5月6日
🔹一般販売
- 2025年5月8日〜開催2日前15:00（ローソンは3日前22:00）
🔹当日券（残席あり時のみ）
- 2025年7月1日〜当日18:45頃まで（パーク内販売）
事前に会員登録を済ませておくこと、時間ぴったりにアクセスすることが成功のコツです！
ハイタッチ絶好席を手に入れる方法
どうしても、キャラクターさんたちと、たくさんハイタッチをしたい人に、ちょっと大変だけど、やってみる価値ありの方法を教えますね。（これは、秘密ですよ。もう知ってるよ〜って方は読みとばしてくださいね。）
公式でチケット購入情報に進んだら、日にち、人数、ブロック、座席と進みますが、取りたい席を選べません、各ブロックは選べますが、座席は１階の１−１から順番で予約になります。
そのため、ブロックを変えたり、日にちを変えたり、取りたい席に順番が回って来るまで、粘り強く待ったりタイミングを掴むことが必要になります。
私も何度もこの方法で、安くて絶好の席をゲットしていますよ。
キャンセルがあったのか、夜中に思わず席が取れる場合もあるので、諦めず頑張ってみてくださいね。
来場者の声
ワンピースプレミアショーの魅力は、実際に足を運んだ来場者の生の声によっても伝えられます。多くのファンが、ショーの感動や特別な体験をSNSやレビューサイトに投稿し、その経験を共有しています。
また、ショー自体も非常に評価が高く、スタントや特殊効果が組み込まれたアクションシーンが特に印象的だったという声が多く聞かれました。ファンからは、演出のクオリティの高さや、物語の展開に対する満足度が高い反応が寄せられています。
さらに、このイベント限定の商品や食事体験もファンからの注目を集め、特にキャラクターをイメージした料理やデザートは、視覚的にも楽しむことができると評価されています。これらの体験がワンピースファンの間で特別な思い出となり、次回のイベントに対する期待感を高めているようです。
まとめ
本記事では、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで開催される「ワンピースプレミアショー2025」の魅力を多角的に解析しました。
- 開催期間：2025年7月1日〜10月6日
- ハイタッチ狙いなら「階段＆通路側」席をチェック
- チケット争奪戦には、先行販売と粘り強さが命
毎年パワーアップするこのショーは、見るたびに新しい感動があります。
まだ行ったことがない方も、リピーターの方も、今年はぜひその目で体感してください！
ANA楽パック
JAL楽パック
JR楽パック
